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妊娠

つわり後大活躍!栄養満点バナナジュースのおいしいレシピ 

バナナ

今日は、私が毎朝飲んでいるバナナジュースのレシピをご紹介します!

ただのバナナジュースではないのです。美味しくて栄養もバッチリです。
、、、というのも、旦那さんが健康マニア(笑)で色々アドバイスを受けた上で完成した、絶品パナナジュースです。できてびっくり本当においしいので、ぜひ一回作ってみていただけたら嬉しいです。

バナナジュースを作るようになったきっかけ

私がこれを飲み始めたきっかけは、妊娠発覚直後にやってきたつわりでした。吐きつわりが酷くて、思うように食事も取れず、この地獄のような吐き気をいかに抑えられるかを、毎日毎日ソファに倒れ込みながら調べていました。

インターネット上で得られたつわり軽減食材情報は、「生姜とバナナが良い」という情報が一番多かったですね。

生姜は「ショウガオール」「ジンゲロン」という成分がつわりを軽減してくれるそうで、バナナは「ビタミンB6」を多く含むため、つわり軽減に繋がるようです。

つわりの症状

つわりは、本当に人それぞれですよね。全く吐かない人もいれば、何か食べていないと気持ち悪いという食べづわり、全く食べれないのに吐く吐きづわり、食べても食べなくても気持ち悪い吐きづわり。

私は、一番最後の食べても食べなくても気持ち悪い吐きづわりでした。いつか終わると聞いていても、こうも毎日毎日気持ち悪いと、本当に終わるのか不安になってきて、永遠に続くのではないかとさえ思い始めていました。

  • 朝、気持ち悪さで目が覚める
  • 空腹状態が気持ち悪い
  • 食べても気持ち悪さが治らない
  • 日に日に食べられる物が変わる
    (つわり初期:黒酢ドリンク、フルーツゼリー、パイナップル、冷凍バナナ、パサパサのクッキー)
    (つわり中期:パイナップル、冷凍バナナ、クッキー、ツナマヨおにぎり、パサパサのパン)
    (つわり後期:パイナップル、冷凍バナナ、クッキー、スイカ、ナポリタン)
  • つわり初期は吐きたいのに吐けない、嗚咽と胃液だけ出て苦しい
  • つわり中期〜後期は、嗚咽・胃液8:嘔吐2の割合に変動
  • つわり後期は夜吐くことが多くなった
  • 嗚咽、吐くたびにまぶたに圧がかかっていたのか、内出血を起こして、目の周りに小さい赤い斑点が続いていた

つわり初期は、生姜が効くということで、岩下の新生姜をポリポリかじっていました。食べた直後は少しだけ吐き気が紛れていた気がしますが、それも長くは続かず、すぐに食べれなくなってしまいました。

つわり中、最も長く食べられる物ランキングに君臨し続けていたのが「バナナ」です!でも常温では食べられなくて、一口大に切ったバナナにレモン汁をかけて冷凍しておいたバナナを、ちょこちょこ食べていました。これは結構良かったです。吐く時もそんなに辛くありませんでした。

つわり中は、本当に食べられるものだけとりあえず食べるという感じで、栄養バランスを考えられる余裕は全くありませんでした。

でも、葉酸サプリと、ビタミンDサプリ、DHAサプリだけはなんとか頑張って飲んでいました。(時に吐きながらですが、、、笑)

つわりがついに終わりを迎えて、栄養バランスを考えた

妊娠7週頃から続いていた地獄の吐きづわりも、妊娠15週頃になってやっと終わりが見えてきました!最初は、あれ?目覚めた瞬間、気持ち悪くないぞ?という感じで朝を迎えた日があって、でも午後はやはり気持ち悪くなっていました。しかし、数日後は、午後もあれ?パサパサしたパンをちょこちょこ食べていれば気持ち悪くならないかも?となってきて、さらに数日後は、あれ?パンも食べなくても平気になってきたかも!という感じで、徐々に吐き気から開放されていった感じでした。

カレーとかとんかつとか脂っこいものは引き続き食べられなかったのですが、吐き気から開放されてかなり食事の選択の幅は広がりました。

そこで、これまで摂取できていなかった日々を挽回したい一心で、旦那さんに指導されつつ、栄養満点バナナジュースが誕生したのです!

栄養満点 バナナジュースのレシピ

材料(1人分)

  • バナナ1本分(うちでは安い日にまとめ買いして、一口大にちぎってジップロックに入れて、平べったくして冷凍しておいたバナナを使っています。ビタミンB6、食物繊維摂取。)
  • 豆乳250ml(調整豆乳でも、無調整豆乳どちらでも可です。タンパク質摂取。)
  • にがり15ml(マグネシウム摂取)
  • ホエイプロテイン 大さじ4杯(うちではNICHIGAの通販で購入しています。タンパク質摂取。)
  • ビタミンCパウダー 小さじ2杯(amazonでスズヨ美健研究所のvitamin-Cを購入しています。ビタミンC摂取。)
  • ヨーグルト 大さじ2杯(うちでは自家製ヨーグルトを使用していますが、お好みの無糖ヨーグルトでOKです。タンパク質、乳酸菌摂取。)
  • 甘酒 大さじ2杯(うちでは自家製甘酒を使用していますが、市販の甘酒でOKです。ビタミンB群、食物繊維、オリゴ糖摂取。)

    (自家製ヨーグルト、甘酒の作り方は、また別の機会にご紹介します)

作り方

  1. 上記の材料全てをミキサーの中にいれる。(バナナは一口大に切ってからいれる)
  2. 30秒〜1分くらいミキシングする。(お好みでバナナの食感を残したい人は短めに、サラサラがお好みの方は長めに)
  3. コップに注いで完成!

※妊娠中便秘でお悩み中の方は、きな粉とプルーンを追加してミキシングするのもオススメです。(にがりも便秘予防効果ありますが、効果があまりない人は、きな粉とプルーンもお試し下さい。おいしいです!)

ABOUT ME
スー
スー
30代半ば女子。バナナが大好きで毎日豆乳バナナミルクをを飲んでいます。 アラサーを迎えて婚活、結婚、妊活、、、等を自分なりに乗り越えてきた中で感じたこと、気づいたことを綴っています。

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